ニュースリリース

COMPUTEX 2017、ロボット&AIなど5つのメインテーマを発表
 アプリケーションの統合とICTの進化を加速する新しい重点項目
 日本の産業競争力を示す好機に

コンピュータハードウェアおよびソフトウェア業界は、急速な発展をし、産業の革新が目覚ましい世界です。この数年間、急速に変化するICT業界では、IoT、ロボット、VRなどの分野で何度も改革が繰り返されてきました。COMPUTEX 2017は引き続き、ICT業界と歩調を合わせ、関連するアプリケーションとともに、今日の革新的製品と国際的なICTのトレンドを推進する5つの新しいテーマを導入します。

COMPUTEXの新しいテーマと日本の産業競争力

新しいテーマの追加と奨励は、より多くの機会をバイヤーとCOMPUTEXの出展者に提供することが目的です。COMPUTEX自体が「グローバルテクノロジーエコシステムの構築」という新しい位置づけに移行するのに合わせて、下記の項目が展示会の主な重点項目に加わります。
  • ロボットと人工知能
  • モノのインターネット(IoT)アプリケーション
  • AR/VR機器とコンテンツ
  • イノベーションとスタートアップ
  • ビジネスソリューション
電子情報技術産業協会(JEITA)によると、全世界のAI市場は2025年には318兆円になると予想されます。これには、ソフトウェア開発、サービス、ロボット、交通機関、医療、物流、小売などの各種業界が含まれています。この市場の成長により、AIを活用した顧客サービスなど、スタートアップやベンチャー企業はこれらの業界を対象とするプログラムやサービスを開発し、販売促進する機会が増加します。

IoTに関して、日本の総務省の指揮で実施された研究によると、日本はIoT採用の底辺に位置しており、現時点では米国、ドイツ、中国の企業の方が日本の企業よりもIoTへの投資が多いことが明らかになりました。COMPUTEXには最新のIoTテクノロジーが展示され、企業各社が業務へのIoTテクノロジーの追加を強調し、実証し、有効性を示すことができる場になります。

IDC Japanの報告では、日本を含むアジア太平洋地域が全世界のロボット市場の3分の2に相当することを示しています。2016年は、日本自体が104億ドルの支出を経験し、2020年にはそれが2.3倍に成長すると予想されています。全世界のロボット関連の支出が、2016年の915億ドルから2020年には1880億ドルへの増大が予想される中、日本はCOMPUTEXでの舞台でこの発展の最先端にいることを世界に示すべき立場にあり、全世界がよく知っている、高レベルの機能を備えた、美的で、信頼できる、革新的な設計を紹介することができます。

将来の成長に向けて

COMPUTEXはアジア最大のB2B ICT/IoT調達プラットフォームであるとともに、スタートアップにとって最も重要な戦略的グローバルパートナーのひとつです。
COMPUTEX d&i awardsは、全世界の企業が設計できる最新のイノベーションや製品を紹介する国際的舞台です。国内のIoT市場が2021年まで年17%の成長率で拡大すると予想されており、現在IoT テクノロジーを開発しているベンダーは、COMPUTEX 2017でその需要に対するチャンスを広げる可能性があります。特に2020年の東京五輪を目前に控え、日本のIoTベンダーが2020年以降もIoTビジネスでの成長を継続するためには、業界セクター参入およびスタートアップ企業との連携を発展させる必要があります。
また、テクノロジーの発展に関して、2017年におけるAR/VR(拡張現実・バーチャルリアリティソフトウェア)の支出増が予想されています。2018年には、ヘルスケア、製品設計および管理の分野の需要に関係してAR関連の支出が急速な伸びが予測されています。

ICT業界で新しい価値を生み出す日本

特に業務でのAIとロボットの使用に関連した戦略を策定する場合、全てがインターネットに接続される「IoT」という業界トレンドを見過ごすことはできません。日本の高品質な生産ときめ細かいサービスは、世界中で認められている強みであり、多数の日本企業が、重機、HVAC(冷暖房空調設備)機器、自動車などの大きな市場をシェアする製品を提供しています。日本の経済成長は、イノベーションとICTの発展に基づく戦略の策定にかかっています。また、IoT、AI、およびロボットは、新しい市場と雇用機会を産み出します。COMPUTEXで最も急速に進化しているテクノロジー分野の最新のトレンドを経験し、その知識を持ち帰って国際的舞台での競争に役立てることを歓迎します。

最新のAI/ロボット、IoT、ゲーム/VR、およびスタートアップに出会えるCOMPUTEX 2017!

COMPUTEX 2017の使命は、スタートアップや定評ある企業に、新しいテクノロジー、アプリケーション、およびビジネスチャンスの開発を促すことです。今年の展示会には、NTT、Intel、Microsoft、BenQ、NVIDIA、Tesla、Dell、ARM、Acer、ASUS、Micronics、その他多数の重要な企業が出展します。日本の全ての関連ICTメーカー、ディストリビュータ、投資家、およびスタートアップがCOMPUTEX 2017に来訪し、忘れられないICTの体験に出会うことを願っています。

COMPUTEXは全てのICTプロフェッショナルなどのニーズに合う、トータルソリューションです。
COMPUTEXは、ICT企業が戦略的提携関係やエコシステムパートナーの関係構築を支援し、国際的なスタートアップ企業と投資家やメーカーとの懸け橋になります。2017年5月30日から6月3日に開催される、このアジア最大級のICT/IoT&スタートアップ見本市に是非ご来場ください。
InnoVEXは2017年5月30日から6月1日までの3日間開催されます。 COMPUTEXについての詳細は、オフィシャルサイト www.computextaipei.com.tw にてご確認ください。


TAITRAについて:
貿易の促進を目的に1970年に設立された台湾貿易センター(TAITRA)は、台湾最大の非営利貿易振興団体です。TAITRAは、政府、業界団体、およびいくつかの営利組織の共同出資で運営されており、台湾の企業やメーカーが国際競争力を強化し、海外市場で直面する課題に取り組む手助けをしています。
TAITRAは、台北本部、4か所の地方支部(新竹、台中、台南、高雄)、および世界各地の60の海外支部に勤務する1,200人以上の訓練された専門家からなる、よく調整された貿易振興および情報ネットワークを誇っています。TAITRAは、姉妹組織である台湾貿易センター(TTC)および台北世界貿易センター(TWTC)とともに、効果的な振興策を通して豊富な貿易の機会を創り出してきました。
貿易使節団の組織とカスタマイズされた調達サービスの提供に加えて、TAITRAは台北と高雄で年間35以上の国際見本市を主催しています。2016年には11,128社がこれらの展示会に出展し、海外からの来場者は83,807人にのぼっています。

COMPUTEX TAIPEI(通称COMPUTEX)について:
1981年に設立されたCOMPUTEX TAIPEIは、サプライ・チェーン全体とエコシステムを網羅した世界有数のICTおよびIoT見本市です。台湾貿易センター(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)が共催するCOMPUTEXは、台湾のICTクラスター全体を基盤として、大手ブランドからスタートアップまで、またICTサプライ・チェーンからIoTエコシステムに至るまで、ICT業界のあらゆる領域をカバーしています。台湾は、強力な研究開発および生産能力とIPR保護を備えており、グローバルな技術エコシステムでパートナーを求める海外企業や投資家にとって、台湾は戦略上欠かせない存在です。COMPUTEX TAIPEIについての詳細は、Webサイトwww.cComputextaipei.com.twをご覧ください。Twitterは@computex_taipei、ハッシュタグ#COMPUTEXでフォローできます。

■Computex Taipeiの参観事前登録はこちら
事前登録はこちらからご確認ください。参観証を事前に送付します。
http://www.taitra.gr.jp/event/taipei-form.html

Press Contact: Brook Lai
Exhibition Dept.、TAITRA
TEL: +886-2-2725-5200 Ext. 2631
FAX: +886-2-2725-3501
Email: yuling@taitra.org.tw

【報道関係者からの本件に関するお問い合わせ先】
 井之上パブリックリレーションズ
 COMPUTEX 2017 PR担当
 小島 / 大内 / リットウィン
 TEL:03-5269-2301 / Fax:03-5269-2305 / E-mail:computex@inoue-pr.com